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今日は私の育休中のお話です。
2人の息子を出産したあとはそれぞれ1年ずつ育児休暇を取得しました。
日中は、赤ちゃんのお世話の合間に洗濯や掃除、食事作りとゆっくりできる時間って
赤ちゃんの寝ている時間くらいでしょうか。
生まれて間もないころは赤ちゃんの睡眠リズムも定まっておらず、寝たり起きたり・・・
少しずつまとまって眠ってくれるようにになったころから、
子どものお昼寝時間は、私も休憩~と割り切って過ごしていました。
そう、ママにだって息抜きが必要なのです。
今日は、「子どものお昼寝中をリラックスタイムに」 ということで、
私がどのように過ごしていたかについてお話したいと思います。
育休中の方の参考になれば幸いです。
毎日なるべく同じリズムでお昼寝タイムへ
リラックスタイム(自分の時間)を毎日しっかりと確保するために私がしたこと。
それは、赤ちゃんの生活リズムを整えること。
生活リズムを整えるためには、まずは赤ちゃんのリズムを知ること!
生活リズムを整えることで、毎日の睡眠のリズムも安定してきます。
寝かしつけの方法は、
リラックスタイムは…
リラックス方法は、人それぞれですよね(*’▽’)
心が落ち着くリラックス方法を見つけましょう。
子どもと一緒にお昼寝~というのもひとつのリラックス方法ですね。
私は、子どもが寝たあとノンカフェインのコーヒーやミルクティーを用意してリビングのソファへ。
録画していたドラマを見ながらほっこりゆったりリラックス~♪
その時に気を付けるのが、テレビの音。
途中で子どもが起きたら私のリラックスタイムが(; ・`д・´)
ということで、テレビはヘッドフォンをしながら見ていました。←必死
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リラックスしつつも寝ているわが子をしっかり見守る
子どもはリビングから続く和室に寝かせていました。
リラックスしつつも子どもを見守ることも大切ですものね。
眠りの浅いタイミング
入眠してから30分~40分くらいで眠りの浅いタイミングがやってきます。
もちろん個人差ありです。
毎日見ているとお子さんの眠りの浅いタイミング深いタイミングをつかめるはず。
眠りが浅い時には少しの物音で目が開いたり動いたり泣いてしまったり…
そんな時には、リラックスタイムを一時中断して、子どものそばに寄り添います。
浅いタイミングを乗り越えると再び深い眠りに。
この一時中断がさらなるリラックスタイムの延長につながりますよ(^^♪
知っていますか?SIDS~乳幼児突然死症候群~
睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう
睡眠中に赤ちゃんが死亡する原因には、乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)という病気のほか、窒息などによる事故があります。
○ SIDSは、何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る原因のわからない病気で、窒息などの事故とは異なります。
○ 令和元年には78名の乳幼児がSIDSで亡くなっており、乳児期の死亡原因としては第4位となっています。
○ SIDSの予防方法は確立していませんが、以下の3つのポイントを守ることにより、SIDSの発症率が低くなるというデータがあります。(1) 1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょう
SIDSは、うつぶせ、あおむけのどちらでも発症しますが、寝かせる時にうつぶせに寝かせたときの方がSIDSの発生率が高いということが研究者の調査からわかっています。医学上の理由でうつぶせ寝を勧められている場合以外は、赤ちゃんの顔が見えるあおむけに寝かせましょう。この取組は、睡眠中の窒息事故を防ぐ上でも有効です。
(2) できるだけ母乳で育てましょう
母乳育児が赤ちゃんにとっていろいろな点で良いことはよく知られています。母乳で育てられている赤ちゃんの方がSIDSの発生率が低いということが研究者の調査からわかっています。できるだけ母乳育児にトライしましょう。
(3) たばこをやめましょう
たばこはSIDS発生の大きな危険因子です。妊娠中の喫煙はおなかの赤ちゃんの体重が増えにくくなりますし、呼吸中枢にも明らかによくない影響を及ぼします。妊婦自身の喫煙はもちろんのこと、妊婦や赤ちゃんのそばでの喫煙はやめましょう。これは、身近な人の理解も大切ですので、日頃から喫煙者に協力を求めましょう。
引用元:厚生労働省公式サイト
保育園では、
お昼寝時に職員が寝ている子どものそばで必ず見守っています。
0歳児は5分おき、1・2歳児は10分おきに呼吸や顔色の確認をしたり、うつぶせ寝の場合は仰向けにしたりしながらチェックをしています。
まとめ
いかがでしたか?
忙しい毎日、大人だって息抜きが必要です。
リラックスタイムを持つことで、子どもへのかかわりにも心の余裕が生まれます。
余裕がない時って、イライラしたり、マイナス思考になったり悪循環になりますよね。
大人も笑顔で過ごすことができるよう、リラックスタイム確保のため工夫していきましょう。
みなさんが笑顔になれるお手伝いができれば幸いです。
今日も1日お疲れさまでした。
明日も笑顔で過ごせますように😊
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