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保育士だって子育てで悩むんです。
子育てで「やってしまった~」なんてことも多々あります。
今日は、私のやってしまった談にお付き合いください。
大好きなトーマスの誘惑
上の息子がちょうど2歳だったでしょうか。
スプーンはまだ上握りで持っていた頃です。
その頃、息子は『きかんしゃトーマス』にすごくハマっていたのです。
アニメを見たり、トーマスのプラレールで遊んだり…
キャラクターの名前も親よりもよく覚えていて、
保育園にいない時は、息子の頭の中はほとんどトーマスなんじゃないかというほどでした。
そんな時に、知り合いの方からトーマスのエジソン箸をプレゼントしていただいたのです。
それはそれは大喜び。
箸への興味をそれほど持っていたわけでもないのですが、
そりゃ大好きなトーマスのお箸使いたいですよね。
その時に隠すこともできたはず。
トーマスの箸に喜ぶわが子の思いに負けてしまったわけです。
よく言えば、わが子の思いを尊重したわけです。
その後
しばらくは、トーマスのエジソン箸とスプーンの併用。
スプーンが3点持ち(すくい持ち)になったタイミングで箸へと切り替えました。
息子の保育園では、3歳児クラスに進級しスプーンの持ち方が安定した子から
「箸の準備をお願いします」と個別に声がかかります。
保育園用のお箸は、木製ですべり止めがついているものを選びました。
自宅用には、3点支持箸を購入し使っていました。
5歳くらいになると、持ち方に癖はあるものの箸で食事ができるようになりました。
現在
小学校3年生になった息子。
なんだか癖のある箸の持ち方をしています。
あの頃、もっとしっかり向き合えばよかったと思うこともあります。
持ち方を正そうと伝えるのですが、
ちょっと反抗期な息子は聞く耳すら持ちません。
お箸は正しく持てる方が大人になってスマートですよね。
根気強く伝え続けようと心に決め、毎日繰り返し伝えていこうと思う今日この頃です。
まとめ
いかがでしたか?
今日は、私のやってしまった談にお付き合いいただきありがとうございました。
みなさんが笑顔になれるお手伝いができれば幸いです。
今日も1日お疲れさまでした。
明日も笑顔で過ごせますように😊
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