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今日は、ことばかけについてのお話です。
■ことばの発達を促すためにはたくさん子どもに話しかけましょう
■言葉は話せない赤ちゃんだけど、耳はしっかりと聞こえているからたくさん話しかけてあげましょう
子どもたちへのことばかけって大切なのは分かるけれど…
じゃあ…何をどうやって話しかければいいの?
そんなお悩みをお持ちの方もおられるのではないでしょうか。
オノマトペを使ってとっても簡単にことばかけをしてみませんか?
保育士として母として普段使っているオノマトペを中心にお伝えしていきたいと思います。
すでにたくさんオノマトペを使って子どもに話しかけている方も「こんなオノマトペもあったんだ」と新しい発見があるかもしれません。
ぜひ最後までお読みいただければと思います(^^)
オノマトペとは?
オノマトペ=擬声語(ぎせいご)
擬声語(ぎせいご)とは、声などを字句で模倣したものである。本稿では便宜上、擬音語(ぎおんご)と擬態語(ぎたいご)の2つの総称として「擬声語」を見出しに使う。一般的に、擬音語と擬態語を総称してオノマトペという。擬音語は人、動物、物が発する音を表現し、擬態語は音がない雰囲気や状態を表現する
引用元:ウィキペディア
子どもの耳に心地よいオノマトペ(擬声語:ぎせいご)は、繰り返しことばが耳に残り真似がしやすく乳幼児期の子どもの言語発達の面で有効です。
意識してオノマトペ(擬声語:ぎせいご)を取り入れて子どもと楽しくコミュニケーションをとってみましょう♬
擬音語(ぎおんご)
擬音語(ぎおんご)は、人・動物・物が発する音を表現する
擬態語(ぎたいご)
擬態語(ぎたいご)は、音がない雰囲気や状態を表現する
実際に使ってみよう!
食事の場面
◇ごはんたくさん食べたね。最後お皿ピカピカきれいにしようか。
◇おなかペコペコだね。いただきますしてパクパク食べようね。モグモグして食べようね。
お風呂の場面
◇ゴシゴシ洗おうね。きれいになったらおててツルツル、スベスベになったね。
◇シャワージャージャー出ているね。体洗おうね。
◇お風呂パチャパチャ楽しいね。
お散歩の場面
◇風がソヨソヨ吹いているね。気持ちいいね。
◇(犬を見つけて指差し)ワンワンいたね。お散歩一緒だね。
遊びの場面
◇うさぎさんに変身~!ピョンピョンジャンプしてね。
◇ボールコロコロ~。転がってきたよ~。コロコロ楽しいね。
まとめ
いかがでしたか?
今日は、オノマトペを使ったことばかけについてお伝えしました。
ぜひ、オノマトペを意識的に取り入れて楽しくコミュニケーションをとってくださいね(^^)
みなさんが笑顔になれるお手伝いができれば幸いです。
今日も1日お疲れさまでした。
明日も笑顔で過ごせますように😊
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