icrwueBIOMrlBFS64LleV0xlwmM_BeLli0FAqgK0jkI 【ことばかけ】オノマトペを取り入れて楽しくコミュニケーション♪ | 保育士ママの子育て応援スマイルブログ😊

【ことばかけ】オノマトペを取り入れて楽しくコミュニケーション♪

子育て

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ゆうママ
ゆうママ

今日は、ことばかけについてのお話です。

■ことばの発達を促すためにはたくさん子どもに話しかけましょう

■言葉は話せない赤ちゃんだけど、耳はしっかりと聞こえているからたくさん話しかけてあげましょう

子どもたちへのことばかけって大切なのは分かるけれど…

じゃあ…何をどうやって話しかければいいの?

そんなお悩みをお持ちの方もおられるのではないでしょうか。

オノマトペを使ってとっても簡単にことばかけをしてみませんか?

保育士として母として普段使っているオノマトペを中心にお伝えしていきたいと思います。

すでにたくさんオノマトペを使って子どもに話しかけている方も「こんなオノマトペもあったんだ」と新しい発見があるかもしれません。

ぜひ最後までお読みいただければと思います(^^)

オノマトペとは?

オノマトペ=擬声語(ぎせいご)

擬声語(ぎせいご)とは、声などを字句で模倣したものである。本稿では便宜上、擬音語(ぎおんご)と擬態語(ぎたいご)の2つの総称として「擬声語」を見出しに使う。一般的に、擬音語と擬態語を総称してオノマトペという。擬音語は人、動物、物が発する音を表現し、擬態語は音がない雰囲気や状態を表現する

引用元:ウィキペディア

子どもの耳に心地よいオノマトペ(擬声語:ぎせいご)は、繰り返しことばが耳に残り真似がしやすく乳幼児期の子どもの言語発達の面で有効です。

意識してオノマトペ(擬声語:ぎせいご)を取り入れて子どもと楽しくコミュニケーションをとってみましょう♬

擬音語(ぎおんご)

擬音語(ぎおんご)は、人・動物・物が発する音を表現する

擬音語(ぎおんご)の例

□ピチャピチャ □キーキー □ガラガラ □チュンチュン □ピーピー □トントン 

□ワンワン □ニャアニャア □ザアザア □パチパチ □ガンガン □ゴーゴー など

擬態語(ぎたいご)

擬態語(ぎたいご)は、音がない雰囲気や状態を表現する

擬態語(ぎたいご)の例

□スルスル □ズンズン □キラキラ □ピョンピョン □クルクル □ポタポタ □グラグラ

□ペタペタ □パクパク □コロコロ □フワフワ □ピカピカ □スベスベ □ソヨソヨ

□ペコペコ □サラサラ □グチャグチャ

実際に使ってみよう!

食事の場面

◇ごはんたくさん食べたね。最後お皿ピカピカきれいにしようか。

◇おなかペコペコだね。いただきますしてパクパク食べようね。モグモグして食べようね。

お風呂の場面

ゴシゴシ洗おうね。きれいになったらおててツルツル、スベスベになったね。

シャワージャージャー出ているね。体洗おうね。

お風呂パチャパチャ楽しいね。

お散歩の場面

◇風がソヨソヨ吹いているね。気持ちいいね。

◇(犬を見つけて指差し)ワンワンいたね。お散歩一緒だね。

遊びの場面

うさぎさんに変身~!ピョンピョンジャンプしてね。

ボールコロコロ~。転がってきたよ~。コロコロ楽しいね。

まとめ

いかがでしたか?

今日は、オノマトペを使ったことばかけについてお伝えしました。

ぜひ、オノマトペを意識的に取り入れて楽しくコミュニケーションをとってくださいね(^^)

みなさんが笑顔になれるお手伝いができれば幸いです。

今日も1日お疲れさまでした。

明日も笑顔で過ごせますように😊

この記事を書いた人
ゆうママ

*保育士歴19年|現役保育士をしながら子育て中です
*共働き|4人家族:夫・息子(小4・小1)
*保育士として働いてきて得た知識、ノウハウ、アイデアや母としての子育ての悩みやその悩みに対する実践法や日常のことなどを発信していきます

未来を生きる子どもたちの笑顔のため、まずは大人が笑顔でいることが大切だなと日々感じております。

当サイトが子育てをされているご家庭の方やこれからパパ・ママになられる方、保育士の方、保育士を目指しておられる方のお役に立てれば幸いです。

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