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お兄さんや弟くんが成長するにつれて、1週間の牛乳の消費量が増えています。
空っぽになった牛乳パック、みなさんはどうしていますか?
今日は、牛乳パックの活用方法についてお伝えしたいと思います。
今まで捨てていた方必見です!
【料理】まな板として活用
牛乳パックをハサミで切って開きます。
底の部分は別で使用するので取っておきます。
汁物や、肉、魚などを切るときにまな板の上に敷いておくと、まな板が汚れることなく、汚れた牛乳パックは捨てるだけ。
家事の負担がひとつ減りますね(^^)
とても便利なので、わが家では、牛乳パックを洗って乾かした後に切って開いた牛乳パックを何枚かストックしています。
すぐに使えて本当に便利なのでおすすめですよ。
【製作】のりを出す皿として活用
洗って乾かした牛乳パックをハサミで切って開くまでは、まな板利用の時と同じです。
開いた牛乳パックをさらにカットしておきます。
保育園で製作する際に、フエキのりを出すお皿として使用します。
フエキのりは無駄のないよう少量ずつ適量を出すように心がけます。
フエキのりを使い切り、使用後はそのままゴミ箱へ。
のり用の平皿などを利用しても良いのですが、その場合は使用後に洗うという作業が加わります。
ひと作業をなくすこと効率的になります。
こちらもあらかじめカットして枚数を用意しておくとすぐに使えてとても便利です。
【おもちゃ】ぶんぶんゴマとして活用
廃材でおもちゃ作り。
『ぶんぶんゴマ』
ぶんぶんゴマとは、中央部に開けた2つの穴に通した紐を引くことで板を高速回転させる伝統的な玩具である。回転時に出る風切り音から、ぶんぶんゴマ、びゅんびゅんゴマ、あるいは松風ごま(まつかぜごま)などと呼ばれている。
引用元:ウィキペディア
牛乳パックの底面を利用します。
保育園年長クラスの弟くん、今まさにドはまり中。
ぶんぶん回しすぎて摩擦で小指に擦り傷が…
それでも夢中の弟くんです。
保育園で作って楽しんでいるようで、家でも作りたいとせっせと油性ペンで色塗りしていました(^^♪
【製作】絵具を出す容器として活用
牛乳パックの上部分を切り落として、容器状にします。
描画をする際に絵の具を入れるとパレット代わりになります。
一色ずつ使用するので複数の色を使用するときには、使用する色の数だけ牛乳パックをカットして用意しておきます。
【排泄】椅子として活用
ひとつの牛乳パックに、6つの牛乳パックを折りたたんで入れます。
牛乳パックの口の部分にはさみで4か所切り込みを入れます。
折り込んでクリアテープでとめます。
こちらを重ねて、椅子を作ります。
ひとり掛けだと詰めた牛乳パックが8個あればよいかなと思います。
牛乳パック→全部で48個使用します。
防水のテーブルクロスで包んでおくと、汚れた時でもサッと拭くことができますよ。
防水のテーブルクロスは100均で購入できるので、110円で椅子が作れちゃいます(^^)
乳児さんのおむつ交換や着替えの時に丁度良く、お兄さん・弟くんが小さい頃は自宅でも作って利用していました。
牛乳パックで『おむつ交換・着替え用の椅子を作る方法』はまた詳しくお伝えしたいと思っています。
まとめ
いかがでしたか?
牛乳パックの活用方法についてお伝えしました。
他にもいろいろと活用できそうですね。
捨てるのはちょっと待った!
活用してから処分しても遅くはないですよ。
ぜひ、お試しください(^^)
みなさんが笑顔になれるお手伝いができれば幸いです。
今日も1日お疲れさまでした。
明日も笑顔で過ごせますように😊
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