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『ことばあそび』と聞いてどんなことをイメージしますか?
その名の通り、いろいろなことばを使って遊ぶことです。
ことばを覚えるのではなく、楽しく触れ合ったりやり取りしたりする中でコミュニケーションの基礎が自然と身に付きます。
保育園のクラスの活動に取り入れたり、活動と活動の合間(すき間時間)に取り入れたり、もちろんおうちの中で家族みんなで楽しんだり・・・
子どもたちの発見や気付きに驚かされることもありますし、何より一緒に楽しむことができますよ。
『ことばあそび』ここがおすすめ!
いつでもどこでも楽しめます
『ことばあそび』は、保育室でクラスのみんなと一緒に楽しむ、お散歩の道中で、活動と活動の合間に、遠足のバスの中で・・・など、いつでもどこでも誰とでも楽しむことができる遊びです。
もちろんおうちでも楽しむことができますよ♪
遊びながら、子どもたちは互いに刺激し合い、興味や関心を持つとともに保育士や友だちとたくさん触れ合うことができます。「ことばあそびって楽しい♬」と実感すると、「家でもやりたい」と家庭でも家族みんなで楽しむことができ家族の触れ合いも多くなるのではないでしょうか。
『ことばあそび』を楽しむことで、自然とことばの発達が促されて話したり聞いたりというコミュニケーションの基礎を学ぶことができます。
子どもの意欲や自信につなげます
クラスの雰囲気や、発達や興味を見極めて、無理のないように遊ぶことがポイントになります。
低年齢でも遊ぶことができるもの、複雑なルールやイメージしにくいものなどは年齢を重ねてから始めるなどの配慮が必要になります。
どの遊びをするにしても、大切なことは、
子どもたちのひとつひとつの発言をしっかりと受け止め、その都度認めてあげることです。
自ら表現することに自信をついて、表現だけでなく、生活全体を通して心が豊かになっていくことでしょう(^^)
少しの工夫で遊びを盛り上げよう
保育士と子どもたちとのやりとりですすめる『ことばあそび』。
慣れてきたら、グループに分かれて子ども同士で考える機会を作ったり、しりとりあそびを『しりとり大会』と名前をつけて盛り上げたりする工夫をしてみてはどうでしょう?
大会になるだけで、子どもたちの期待感も膨らみます。
5歳児クラスになると文字に興味を示す子も増えてきます。
子どもたちの発言を、みんなに見えるように書いて掲示しておくのも良いですね。
子どもたちだけでなく、保護者の方にもクラスの様子が伝わりますね。
どんなことばあそびがあるの?
いざ『ことばあそび』をしようと思ってもすぐに思い浮かばないこともありますよね。
そんなときのために、いくつかピックアップしておくとよいですね。
参考にどうぞ↓
クラスの様子や発達段階を見極めて、どんな『ことばあそび』を取り入れるのか決める事ができるとよいですね。
まとめ
いかがでしたか?
今日は、『ことばあそび』についてお伝えしました。
ことばを教えるのではなく、子ども自身が興味を持ち、遊びやコミュニケーションをとる中で自然と身に付けることができると良いですね。
みなさんが笑顔になれるお手伝いができれば幸いです。
今日も1日お疲れさまでした。
明日も笑顔で過ごせますように😊
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